週1回、マリンバのレッスンが楽しみでもあり、苦しみでもあり。そんな60の手習いの日記です。
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新しい曲の手順を検討する時、これまではマリンバで弾きながらやっていたのですが、そろそろ立ち続けるのも疲れ気味。そこで、座ってできるように何かないかと考えました。


色紙や絵具などで作成する? ロールピアノの中古でも買う? で、収納的にも布がいいんじゃないか?ということで、ネットで探しました。


いろいろとありましたが、鍵盤のサイズがちょうどよい、下の布を1m買いました。楽天市場のとあるショップで、10cm93円、送料込みで1150円でした。


普通は、レッスンバッグを作るために買う人が多いようです。



 
【速度】

Molto Vivace(モルト ヴィヴァーチェ):すごく速く

YouTubeなどで聴いてみると、本当に速い。これを実現するには、自然にできるまで手順をマスターする必要がありますね。





【強弱 その①】

随所にある強弱記号の表現を極端にします。叩く力に強弱をつけるのではなく、マレットの高さを上下にコントロールします。高くすれば強く、低くすれば 弱くできます。特に、クレッシェンドの始めの"p"は"ppp"で始めます。




【強弱 その②】

9、13小節目のトレモロは、最後に叩く音を小さく(マレットを低めに)します。




【私が参考にしたYouTube動画】
すでに削除されている可能性もあります

・ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」J.277‐狩人の合唱(Weber:Der Freischutz-Huntsmen's Chorus)(投稿者:naxos japan)
【my手順の紹介】

・結局のところ、手順は各個人のやりやすい方法で構わず、利き手や先生によっても異なります。

・左右の音の微妙な大きさや音色の違いや、リズムの取りやすさから、同じ曲内では、同じようなフレーズは、ある程度統一したほうがよいようです。

カテゴリー[マリンバの始め方]の、「右か左か、手順がポイント(1)~(3)」もご覧ください。



《基本》


Ⓐひとつめの音が、ふたつめより高ければ右手、低ければ左手から開始し、交互に続ける。

Ⓑトレモロは右手から始める(左が利き手の場合については不知)。
Ⓒ右手だけ、左手だけで、連続して弾くのは、基本的には2個まで。多くて3個まで。
Ⓓ楽譜に指定されている場合は、基本は指定通り(変更してもよい)。指定されている小節と同じパターンが他にあれば、書かれていなくても指定通り。


※①、②…:その小節の1番目、2番目…の音(休符除く)を表す。
※小節番号は、譜面左端の数字を基準にして数えると便利。
※R:右手: L:左手
※トレモロの音とタイになっている音は、トレモロ記号が付いてなくても、トレモロで演奏します。




《この曲についての特記》

㋐ 各小節、及び、トレモロ後:Rから開始

㋑ ㋐の例外:Lから開始:8、16、25、33、44、45節目

㋒ RRL(RRL):35、49~51、53~55小節目

㋓ トレモロ:Lから開始:16、17小節目
【クレッシェンドの追加】

譜面にはありませんが、クレッシェンドを追加します。

・31小節目①~④まで
・39小節目①~④まで




【歯切れよく演奏】

・35小節目の、8つの16分音符




【遅くなりがちなので、注意して演奏】

・42~43小節目

マリンバパートナー2の"ピカデリー"を久しぶりに弾いてみて、テキストの順番的にこの曲から、速い曲やトレモロの続く曲では、①~③において、マレットの「右と左、どちらを上にするか」を意識したほうがよいと気づいたと思い出しました。


①トロモロ
②近い音で交差する
③離れた音に飛ぶ直前


もちろん、上手な方、プロの方は意識せずとも、手が自然にそう動くでしょうし、力技もできると思いますが、初心者は、「手順+上下問題」が、音楽性などのずうっと手前、「曲を譜面通りに弾けるかどうか」を大きく左右すると思います。


今、マリンバパートナー4をやっていますが、"金の粉"、"主よ、人の望みの喜びよ"、"G線上のアリア"など、手順はもちろんのこと、マレット位置の上下が手に記憶されていないと弾けません(私は)。










先日、映画『国宝』を観てきました。社交ダンスや日舞をかじったことがあり、「ああ、"藤娘"ってこうだったなあ」と役者さんの動きに見入ってしまいました。そこで再認識したのが、「マレットの動き」も、手や足を次の位置まで現在地点からどうもっていくか、音楽に乗って(作って)、無駄なく、うるさくなく、なめらかに、視覚上も効果的に動く「舞い」なのだということ。太極拳などもきっとそうでしょうね。


頑張ろう。
プロフィール
HN:
ルーニ
性別:
女性
自己紹介:
子育て真っ最中の頃から、「人生後半にやること」を探してきて、60近くになって、うっかり、そして、ようやく出会ってしまった”マリンバ”。ピアノと異なり、メロディーラインだけ弾いていれば曲になる。先生にピアノ伴奏をつけてもらえば、演奏家気分にも浸れる。う~ん、幸せです。

(注)カテゴリーの"マリンバパートナー"は、共同音楽出版社から№1~№8まで発行されているマリンバの楽譜冊子のことです。2025年8月時点で№1~№3には新版も発行されています。なお、同じ曲名でも、旧版と新版に掲載されているものは譜面が異なる可能性があります。
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