週1回、マリンバのレッスンが楽しみでもあり、苦しみでもあり。そんな60の手習いの日記です。
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【トレモロの回数】

この曲では、4分音符は4往復で弾くのを基準とする。




【フライング注意】

9~10小節目にかけてのように、8分音符の次小節のトレモロが、フライング気味になってしまう。原因は8分音符から低い位置でそのまま横にスライドしてトレモロに入るから。防止するには、8分音符を弾き終えた手を少し上げて、タイミングを計って次のトレモロに入る。




【トレモロを繋げる】

37~38小節目のような複数のトレモロは、できるだけ繋げて、なめらかに弾く。




【pのスタッカート】

51小節目などのピアニッシモのスタッカートは、低いところからしっかり当てる。
プロフィール
HN:
ルーニ
性別:
女性
自己紹介:
子育て真っ最中の頃から、「人生後半にやること」を探してきて、60近くになって、うっかり、そして、ようやく出会ってしまった”マリンバ”。ピアノと異なり、メロディーラインだけ弾いていれば曲になる。先生にピアノ伴奏をつけてもらえば、演奏家気分にも浸れる。う~ん、幸せです。

(注)カテゴリーの"マリンバパートナー"は、共同音楽出版社から№1~№8まで発行されているマリンバの楽譜冊子のことです。2025年8月時点で№1~№3には新版も発行されています。なお、同じ曲名でも、旧版と新版に掲載されているものは譜面が異なる可能性があります。
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