週1回、マリンバのレッスンが楽しみでもあり、苦しみでもあり。そんな60の手習いの日記です。
【作り方】
刃物を使いますので、作業は安定した環境で慎重に行ってください。作業台としてカッターマットや厚めの新聞紙束(作業中にズレてしまわないよう工夫)を使うことをお勧めします。
1、鉛筆を、芯を折った状態で、お尻から先端まで、12㎝にする
・長すぎるものは、鉛筆削りや小刀で削って短くします
・手の大きさ等により、長短の調整はあり得ますが、まずは12㎝で作ってお試しください
2、マレットの曲線にあうよう、鉛筆の一面を丸彫刻刀で削り、くぼませる
3、マレットのお尻から、7㎝の位置に、ペン等で印をつける
・手の大きさ等により、長短の調整はあり得ますが、まずは7㎝でお試しください
4、3の印に、鉛筆のお尻を合わせて、3か所、テープで固定する
・最初に中央の位置を固定します
↓
↓
5,鉛筆の先端からお尻に向けて、テープを巻いていく(完成)
・隙間なく巻いてもいいですし、ズレない程度に数か所とめても、お好みでよいです
・テープは少し延ばし気味に、巻くのがコツです
・鉛筆の先端部分とお尻部分は、余分に長く巻きます(手のひらへの当たりが軽減される)

完成!
【メンテナンス】
ずっとこのまま使っていると、球の同じ部分が鍵盤に当たることになり、巻いてある糸がそこだけ剥げてしまう(交換時期が早まる)ので、時々、外して、位置を変えます。
刃物を使いますので、作業は安定した環境で慎重に行ってください。作業台としてカッターマットや厚めの新聞紙束(作業中にズレてしまわないよう工夫)を使うことをお勧めします。
1、鉛筆を、芯を折った状態で、お尻から先端まで、12㎝にする
・長すぎるものは、鉛筆削りや小刀で削って短くします
・手の大きさ等により、長短の調整はあり得ますが、まずは12㎝で作ってお試しください
2、マレットの曲線にあうよう、鉛筆の一面を丸彫刻刀で削り、くぼませる
3、マレットのお尻から、7㎝の位置に、ペン等で印をつける
・手の大きさ等により、長短の調整はあり得ますが、まずは7㎝でお試しください
4、3の印に、鉛筆のお尻を合わせて、3か所、テープで固定する
・最初に中央の位置を固定します
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5,鉛筆の先端からお尻に向けて、テープを巻いていく(完成)
・隙間なく巻いてもいいですし、ズレない程度に数か所とめても、お好みでよいです
・テープは少し延ばし気味に、巻くのがコツです
・鉛筆の先端部分とお尻部分は、余分に長く巻きます(手のひらへの当たりが軽減される)
完成!
【メンテナンス】
ずっとこのまま使っていると、球の同じ部分が鍵盤に当たることになり、巻いてある糸がそこだけ剥げてしまう(交換時期が早まる)ので、時々、外して、位置を変えます。
プロフィール
HN:
ルーニ
性別:
女性
自己紹介:
子育て真っ最中の頃から、「人生後半にやること」を探してきて、60近くになって、うっかり、そして、ようやく出会ってしまった”マリンバ”。ピアノと異なり、メロディーラインだけ弾いていれば曲になる。先生にピアノ伴奏をつけてもらえば、演奏家気分にも浸れる。う~ん、幸せです。
(注)カテゴリーの"マリンバパートナー"は、共同音楽出版社から№1~№8まで発行されているマリンバの楽譜冊子のことです。2025年8月時点で№1~№3には新版も発行されています。なお、同じ曲名でも、旧版と新版に掲載されているものは譜面が異なる可能性があります。
(注)カテゴリーの"マリンバパートナー"は、共同音楽出版社から№1~№8まで発行されているマリンバの楽譜冊子のことです。2025年8月時点で№1~№3には新版も発行されています。なお、同じ曲名でも、旧版と新版に掲載されているものは譜面が異なる可能性があります。
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