週1回、マリンバのレッスンが楽しみでもあり、苦しみでもあり。そんな60の手習いの日記です。
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苦手です、この手の曲。


弱起で始まり、小節と小節をまたいでトレモロが続く曲、更にそこに休符が散りばめられているタイプ。サティもそうですね。融通のきかない性格なので、ひとマス毎にキチンと収まらないとカウントが取りにくい。


このような曲は、聴いたり、楽譜を見ただけなら簡単そうに思え、音符の長さが気分次第の鼻歌やカラオケならよいのですが、いざ、ちゃんと弾くとなると難しい。


素人をカバーしてくれる伴奏者とだけならともかく、オーケストラやアンサンブルなど大勢で演奏するのってすごい。いや、すごいからオーケストラで演奏しているのか。




【音の長さを正しく】

4小節目と5小節目のように、小節をまたぐ音(特にトレモロ)は長くなりがちなので、注意。
プロフィール
HN:
ルーニ
性別:
女性
自己紹介:
子育て真っ最中の頃から、「人生後半にやること」を探してきて、60近くになって、うっかり、そして、ようやく出会ってしまった”マリンバ”。ピアノと異なり、メロディーラインだけ弾いていれば曲になる。先生にピアノ伴奏をつけてもらえば、演奏家気分にも浸れる。う~ん、幸せです。

(注)カテゴリーの"マリンバパートナー"は、共同音楽出版社から№1~№8まで発行されているマリンバの楽譜冊子のことです。2025年8月時点で№1~№3には新版も発行されています。なお、同じ曲名でも、旧版と新版に掲載されているものは譜面が異なる可能性があります。
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