週1回、マリンバのレッスンが楽しみでもあり、苦しみでもあり。そんな60の手習いの日記です。
| Admin | Res |
<< 09  2025/10  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31    11 >>
[190]  [189]  [188]  [187]  [186]  [185]  [184]  [183]  [182]  [181]  [180
【速度】

Molto Vivace(モルト ヴィヴァーチェ):すごく速く

YouTubeなどで聴いてみると、本当に速い。これを実現するには、自然にできるまで手順をマスターする必要がありますね。





【強弱 その①】

随所にある強弱記号の表現を極端にします。叩く力に強弱をつけるのではなく、マレットの高さを上下にコントロールします。高くすれば強く、低くすれば 弱くできます。特に、クレッシェンドの始めの"p"は"ppp"で始めます。




【強弱 その②】

9、13小節目のトレモロは、最後に叩く音を小さく(マレットを低めに)します。




【私が参考にしたYouTube動画】
すでに削除されている可能性もあります

・ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」J.277‐狩人の合唱(Weber:Der Freischutz-Huntsmen's Chorus)(投稿者:naxos japan)
プロフィール
HN:
ルーニ
性別:
女性
自己紹介:
子育て真っ最中の頃から、「人生後半にやること」を探してきて、60近くになって、うっかり、そして、ようやく出会ってしまった”マリンバ”。ピアノと異なり、メロディーラインだけ弾いていれば曲になる。先生にピアノ伴奏をつけてもらえば、演奏家気分にも浸れる。う~ん、幸せです。

(注)カテゴリーの"マリンバパートナー"は、共同音楽出版社から№1~№8まで発行されているマリンバの楽譜冊子のことです。2025年8月時点で№1~№3には新版も発行されています。なお、同じ曲名でも、旧版と新版に掲載されているものは譜面が異なる可能性があります。
カテゴリー
フリーエリア

Powered by Ninja Blog    Material by cherish    Template by Temp* factory
Copyright (c)きょうのマリンバ All Rights Reserved.