週1回、マリンバのレッスンが楽しみでもあり、苦しみでもあり。そんな60の手習いの日記です。
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予想通りの、私好みの音(音楽)でした。和音や音の繋がり、それらが齎す響きが素敵。


バッハのあとは、それ系の教会的な"新曲"。先日行った安倍圭子氏の音楽(曲)と共通するのは、私には、たぶん、何回聞いても同じ曲だとわからない、口ずさめないということ。異なるのは、名倉誠人氏のほうは楽譜が思い浮かべられること、小節の棒線が見えること。


マリンバが好きでも、コンサートは曲目によりますね。それと、ほかの楽器との組み合わせ。マリンバがメインなのか、一員に過ぎないのか。




そうそう、ピアノ伴奏者がタブレットの楽譜を、指でタッチしてめくるスピードに感心。すごく速い音の連続の、一瞬の隙をついて、パッと。足でやっている方のは見たことあったけど、今回はペダルもずっと使っていたのでそれでは難しいでしょう。自分で操作できれば、めくる係が不要なわけで、身軽ですね。
還暦を迎えた、ニューヨークを拠点に世界を巡る演奏活動を行う、名倉誠人(なくら まこと)氏のリサイタルです。バッハの無伴奏や、マリンバのために作られた曲(初演)です。


マリンバの音とバッハ、とっても合うんです。ぜひぜひ!


イープラスで販売しています。お早めに。

・東京文化会館 小ホール(東京・JR上野駅の前)
・2024年10月28日(月) 18時開場 19時開演
・全席指定 1枚5千円(発行手数料別)
前回からの続きです。




4,演目をチェック

これは、とても大切なことです。


安倍圭子氏のアンサンブルコンサートの記事でも触れたように、マリンバの世界には、"澄んだ切先"のような層(頂点部分)があります。つまり、一般の人には、なじみのない部分ですね。芸術というか、前衛というか。マリンバを多少やっている人でも、好みの別れるところではあります。


ですので、演目(曲名)をチェックして、自分の求めているコンサートなのか?を確かめてから、チケットを購入しましょう。




* * * * *




【目安の分類】

これらがミックスされたコンサートもあります。


①マリンバのために作曲したもの・・・およそ、一般のほとんどの人にとって、曲名や作曲家名を見たことも、曲を聴いた経験もありません。通好みというか、マリンバという楽器の芸術性、可能性を味わうことができます。


②クラシックをマリンバ用に編曲したもの・・・1~数台のマリンバ、あるいは、打楽器や他の楽器を加えて演奏されます。


③アニソンやボカロ、フォークソング、唱歌、J-POPなどをマリンバ用に編曲したもの・・・②と同様です。
マリンバに限らず、コンサート情報は、名の知れたホールでの開催以外は、身内の中だけでまわっている印象です。奇妙な話ではありますが、自ら積極的に積極的に積極的に探さないと見つかりにくいです。




1,ネットで、「マリンバ コンサート」と入力し、検索します

「東京」、「福岡」など地名も加えると精度が上がります。その中から、これから開催されるコンサートをピックアップします。ネット検索以外の可能性としては、楽器店や音楽教室に置いてあるチラシや、マリンバ奏者自身のYouTube動画中での告知を見つける方法もあります。




2,小さなイベントもあります

本格コンサートでなくても、ショッピングセンターやフェスティバル、音楽教室や音楽学校のイベントに短時間登場することがあります。しかも、無料だったりワンコインだったり。これらは、ネットやチラシ、行政の広報誌、タウン情報誌などに記載されています。




3,打楽器のコンサートもチェック

マリンバは打楽器のひとつですので、単独のコンサートだけでなく、打楽器の一員として登場することも多々あります。ですから「打楽器 コンサート」の言葉でも検索してみましょう。




4,演目をチェック

(2)でご説明します。
若き安倍圭子氏がマリンバを日本や世界に広めようと積極的に動いていた1968年、文化庁芸術祭に参加申請したところ、「マリンバは芸術を表現する楽器として認められていないので」と一度は参加を断られました。しかし、「日本を代表する何名もの作家に依頼した、マリンバのオリジナル作品のリサイタルだから」と熱心に説明し、認められました。


そして、2022年、「長年にわたり、マリンバ演奏家として、新たな奏法を開拓し、音楽表現の幅を広げ、我が国の芸術文化の振興に多大な貢献をしている」功績により文化庁長官表彰を受賞されました。


その安倍氏の揺るがない世界を余すところなく、そして結晶の形で体現したのが、今回のアンサンブルコンサートであったと感じました。
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プロフィール
HN:
ルーニ
性別:
女性
自己紹介:
子育て真っ最中の頃から、「人生後半にやること」を探してきて、60近くになって、うっかり、そして、ようやく出会ってしまった”マリンバ”。ピアノと異なり、メロディーラインだけ弾いていれば曲になる。先生にピアノ伴奏をつけてもらえば、演奏家気分にも浸れる。う~ん、幸せです。

(注)カテゴリーの"マリンバパートナー"は、共同音楽出版社から№1~№8まで発行されているマリンバの楽譜冊子のことです。2025年8月時点で№1~№3には新版も発行されています。なお、同じ曲名でも、旧版と新版に掲載されているものは譜面が異なる可能性があります。
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