週1回、マリンバのレッスンが楽しみでもあり、苦しみでもあり。そんな60の手習いの日記です。
<スワニー河>
【トレモロ】
【トレモロ】
- 中指を使って、やわらかい音を出す。なでる感じ。
- スラーを意識し、途切れず、連続して聴こえるように。
- かと言って、タッチは軽く。そうしないと(マレットが当たっている時間が長いと)重なって聞こえて、グズグズになってしまう。
<スワニー河>
【my手順の紹介】
・結局のところ、手順は各個人のやりやすい方法で構わず、利き手や先生によっても異なります。ただ、左右の音の微妙な大きさや音色の違いや、リズムの取りやすさから、同じ曲内ではある程度統一したほうがよい場合もあります。
・カテゴリー[マリンバの始め方]の、「右か左か、手順がポイント(2)」もご覧ください。
《基本》
Ⓐひとつめの音が、ふたつめより高ければ右手、低ければ左手から開始し、交互に続ける。
Ⓑトレモロは右手から始める(左手が利き手の方については不知)。
Ⓒ右手だけ、左手だけで、連続して弾くのは、基本的には2個まで。多くて3個まで。
Ⓓ楽譜で指定されている場合は、指定通り。
※①、②…:その小節の1番目、2番目…の音(休符除く)を表す。
※小節番号は、譜面左端の数字から数える。
《この曲についての特記》
㋐トレモロの直後:Rから開始
㋑㋐の例外:30、34、43、47小節目:Lから開始
【my手順の紹介】
・結局のところ、手順は各個人のやりやすい方法で構わず、利き手や先生によっても異なります。ただ、左右の音の微妙な大きさや音色の違いや、リズムの取りやすさから、同じ曲内ではある程度統一したほうがよい場合もあります。
・カテゴリー[マリンバの始め方]の、「右か左か、手順がポイント(2)」もご覧ください。
《基本》
Ⓐひとつめの音が、ふたつめより高ければ右手、低ければ左手から開始し、交互に続ける。
Ⓑトレモロは右手から始める(左手が利き手の方については不知)。
Ⓒ右手だけ、左手だけで、連続して弾くのは、基本的には2個まで。多くて3個まで。
Ⓓ楽譜で指定されている場合は、指定通り。
※①、②…:その小節の1番目、2番目…の音(休符除く)を表す。
※小節番号は、譜面左端の数字から数える。
※R:右手 L:左手
《この曲についての特記》
㋐トレモロの直後:Rから開始
㋑㋐の例外:30、34、43、47小節目:Lから開始
<バンジョーを鳴らせ>
【フェルマータ】
22小節目のフェルマータは、3拍、トレモロを続け、" ’ " で、ちょっとだけ区切ってから、再開する。
【アポストロフィー?】
22小節目の、" ’ " は、ブレス記号の一種で、"コンマ"とか"カンマ"と呼ぶようです。たまに登場する記号です。はじめの頃は、楽譜の汚れか、飛蚊症かと誤解していました。
おなじみのブレス記号、" ∨ "は、通称は"ブレス"ですが、敢えて区別して呼ぶなら、"上げ弓"らしいです。
" ∨ "は、単なる息継ぎで、前後は遅滞なく流れていきますが、" ’ "は、「(一息入れて)ここから雰囲気を変えて」という意味で、音符と音符、小節と小節の間に適当な間を入れ、更には、雰囲気を変化させます。例えば、「楽しげからの、悲しげ」だったり、「シリアスからの、な~んてね」だったり。実際に一息入れるかどうかはケースバイケースのようです。
【楽しくて愉快な曲?】
アメリカの黒人奴隷が仲間で歌い、演奏し、踊る様子を表した、スティーブン・フォスターの歌曲です。一聴すると、底抜けに愉快なバカ騒ぎな感じですが、奴隷制ですからね、そんな単純ではありません。そして、フォスターは白人でありながら、彼らの境遇や気持ちに共感していたと言われています。全曲にわたる語りのような長い歌詞もあります。訳は、「梅丘歌曲会館」というサイトをお勧めします。
【フェルマータ】
22小節目のフェルマータは、3拍、トレモロを続け、" ’ " で、ちょっとだけ区切ってから、再開する。
【アポストロフィー?】
22小節目の、" ’ " は、ブレス記号の一種で、"コンマ"とか"カンマ"と呼ぶようです。たまに登場する記号です。はじめの頃は、楽譜の汚れか、飛蚊症かと誤解していました。
おなじみのブレス記号、" ∨ "は、通称は"ブレス"ですが、敢えて区別して呼ぶなら、"上げ弓"らしいです。
" ∨ "は、単なる息継ぎで、前後は遅滞なく流れていきますが、" ’ "は、「(一息入れて)ここから雰囲気を変えて」という意味で、音符と音符、小節と小節の間に適当な間を入れ、更には、雰囲気を変化させます。例えば、「楽しげからの、悲しげ」だったり、「シリアスからの、な~んてね」だったり。実際に一息入れるかどうかはケースバイケースのようです。
【楽しくて愉快な曲?】
アメリカの黒人奴隷が仲間で歌い、演奏し、踊る様子を表した、スティーブン・フォスターの歌曲です。一聴すると、底抜けに愉快なバカ騒ぎな感じですが、奴隷制ですからね、そんな単純ではありません。そして、フォスターは白人でありながら、彼らの境遇や気持ちに共感していたと言われています。全曲にわたる語りのような長い歌詞もあります。訳は、「梅丘歌曲会館」というサイトをお勧めします。
<バンジョーを鳴らせ>
【マレットの動き】
・マレットは振り上げ、止まらず、振り下ろし、楽しく弾く。従って、高さは、上で止まらない、無理が出ない高さで。
・10、15小節目:特に左手を、弾いたら上げることを意識して、ポン、ポン、ポンとリズムをとる。
【マレットの動き】
・マレットは振り上げ、止まらず、振り下ろし、楽しく弾く。従って、高さは、上で止まらない、無理が出ない高さで。
・10、15小節目:特に左手を、弾いたら上げることを意識して、ポン、ポン、ポンとリズムをとる。
<バンジョーを鳴らせ>
【my手順の紹介】
・結局のところ、手順は各個人のやりやすい方法で構わず、利き手や先生によっても異なります。ただ、左右の音の微妙な大きさや音色の違いや、リズムの取りやすさから、同じ曲内ではある程度統一したほうがよい場合もあります。
・カテゴリー[マリンバの始め方]の、「右か左か、手順がポイント(2)」もご覧ください。
《基本》
Ⓐひとつめの音が、ふたつめより高ければ右手、低ければ左手から開始し、交互に続ける。
Ⓑトレモロは右手から始める(左手が利き手の方については不知)。
Ⓒ右手だけ、左手だけで、連続して弾くのは、基本的には2個まで。多くて3個まで。
Ⓓ楽譜で指定されている場合は、指定通り。
《この曲についての特記》
㋐各小節、及び、トレモロの直後:Rから開始
㋑㋐の例外:これにより、LLやRRとなるところが発生します
・9、10、15、18、19、22、23、24小節目:Lから開始
・6、8、10、15、17、19小節目のトレモロの直後:Lから開始
・14小節目:②R ③R
※①、②…:その小節の1番目、2番目…の音(休符除く)を表す。
※小節番号は、譜面左端の数字から数える。
【my手順の紹介】
・結局のところ、手順は各個人のやりやすい方法で構わず、利き手や先生によっても異なります。ただ、左右の音の微妙な大きさや音色の違いや、リズムの取りやすさから、同じ曲内ではある程度統一したほうがよい場合もあります。
・カテゴリー[マリンバの始め方]の、「右か左か、手順がポイント(2)」もご覧ください。
《基本》
Ⓐひとつめの音が、ふたつめより高ければ右手、低ければ左手から開始し、交互に続ける。
Ⓑトレモロは右手から始める(左手が利き手の方については不知)。
Ⓒ右手だけ、左手だけで、連続して弾くのは、基本的には2個まで。多くて3個まで。
Ⓓ楽譜で指定されている場合は、指定通り。
《この曲についての特記》
㋐各小節、及び、トレモロの直後:Rから開始
㋑㋐の例外:これにより、LLやRRとなるところが発生します
・9、10、15、18、19、22、23、24小節目:Lから開始
・6、8、10、15、17、19小節目のトレモロの直後:Lから開始
・14小節目:②R ③R
※①、②…:その小節の1番目、2番目…の音(休符除く)を表す。
※小節番号は、譜面左端の数字から数える。
※R:右手 L:左手
プロフィール
HN:
ルーニ
性別:
女性
自己紹介:
子育て真っ最中の頃から、「人生後半にやること」を探してきて、60近くになって、うっかり、そして、ようやく出会ってしまった”マリンバ”。ピアノと異なり、メロディーラインだけ弾いていれば曲になる。先生にピアノ伴奏をつけてもらえば、演奏家気分にも浸れる。う~ん、幸せです。
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