週1回、マリンバのレッスンが楽しみでもあり、苦しみでもあり。そんな60の手習いの日記です。
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紆余曲折を経てきた"H"は、ドイツ語で音階の7番目の音であることから、音楽関係者の間では、"7"を表す隠語として使われているらしいです。「H万で」(ハーマンで)と言うと、「7万円で」のこと。


以下、ドイツ語読み。


C=1 C万=1万円
D=2
E=3
F=4
G=5 G千=5,000円
A=6
H=7



参考
Wikipedia
こおろぎ社さんのアドバイス、まだありました。


枠に注意!


マリンバの周囲の枠はとっても硬いので、動かす時は人はもちろん、壁や家具、ましてピアノなどに接触させないで、とのことです。


確かに硬い。ちょっと壁を擦っただけで、壁紙が消えました。重さで勢いがついてしまうので、慎重に慎重に…です。
定期的に同じ構成で開かれるコンサートです。


第1部 絵画と音楽のコラボレーション
  作曲 吉岡孝悦



第2部 オーケストラの名曲をマリンバ連弾で
 ・スッペ:オペレッタ『軽騎兵』序曲
 ・サン=サーンス:死の舞踏 Op.40
 ・ヴェルディ:オペラ『アイーダ』より「凱旋行進曲」
 ・ファリャ:バレエ音楽『恋は魔術師』より「火祭りの踊り」


第1部は馴染めない人が少なからずいそう。3人の現代画家、それぞれの作品の画像をバックに投影しながら、そのイメージに合わせて自身が作曲した小品を弾きます。"環境音楽"として、目を瞑って聴くのがお勧め。画像を見ていると視覚情報が多過ぎて、音が入ってきづらいです。


何と言っても、第2部が圧巻です。どこかで聴いたことのある曲ですし、演奏にとても迫力があり、会場に満ちる空気の振動を大いに体感できます。




日時:2025年1月5日(日)14:00開演(13:15開場)
会場:東京文化会館 小ホール(JR上野駅 公園口前)
主催:スーパーマリンバプロジェクト

チケット:前売4,500円 当日5,000円 全席自由
前売窓口:東京文化会館チケットサービス
     ヤマハ銀座店
     ジャパンパーカッションセンター
木琴と異なり、鍵盤の下に、金属の筒が対になっています。底が抜けているのと、底がある二種類です。楽器として必要なのは底があるほうで、鍵がないところのは底がなく、これは見た目の統一感のためについています。


内側には次第にホコリがたまるので、たまに、クイックルワイパーハンディなど、乾いたもので掃除するそうです。先生によると、音がすっきりするとか。そのうち、試してみます。
【それまでの速さに惑わされない】

4分音符のトレモロ+8分音符+8分音符で構成される、7~9、11、12、32~34、36~38、44~46、48、49小節は、それまでが速くてフォルテなので、惑わされがち。


対策:4分音符のトレモロは、8分音符+8分音符で考えて、同じ数ずつ入れ込む(トレモロはしっかり密で)。その後の、8分音符のスタッカートの正しい拍につなげる。
プロフィール
HN:
ルーニ
性別:
女性
自己紹介:
子育て真っ最中の頃から、「人生後半にやること」を探してきて、60近くになって、うっかり、そして、ようやく出会ってしまった”マリンバ”。ピアノと異なり、メロディーラインだけ弾いていれば曲になる。先生にピアノ伴奏をつけてもらえば、演奏家気分にも浸れる。う~ん、幸せです。
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