週1回、マリンバのレッスンが楽しみでもあり、苦しみでもあり。そんな60の手習いの日記です。
| Admin | Res |
<< 07  2025/08  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31    09 >>
[95]  [94]  [58]  [93]  [92]  [91]  [90]  [89]  [87]  [69]  [84
楽譜欄外に曲名の説明があります。そこで、少し調べてみました。


多くの楽譜には、"Frohlicher Landmann,von der Arbeit zuruckkehrend"、後半を略した"Frohlicher Landmann"とあります。日本語訳は『楽しい農夫』や『楽しき農夫』、英語訳は"The Happy Farmer"や、"The Merry Farmers"です。特に英語では、ハッピ、ハッピ、ハッピー!の天然な感じですね。


ですが、"Frohlicher Landmann,von der Arbeit zuruckkehrend"を訳すと、『仕事帰りの楽しい農夫』。


あれ?


ずっと、「仕事が生きがいで、働くことが楽しい農夫なんだ(ドイツの農夫って幸せなんだ)」と思ってきましたが、安心しました。


そう思いながら演奏すると、また別の音色になりそうです。
プロフィール
HN:
ルーニ
性別:
女性
自己紹介:
子育て真っ最中の頃から、「人生後半にやること」を探してきて、60近くになって、うっかり、そして、ようやく出会ってしまった”マリンバ”。ピアノと異なり、メロディーラインだけ弾いていれば曲になる。先生にピアノ伴奏をつけてもらえば、演奏家気分にも浸れる。う~ん、幸せです。

(注)カテゴリーの"マリンバパートナー"は、共同音楽出版社から№1~№8まで発行されているマリンバの楽譜冊子のことです。2025年8月時点で№1~№3には新版も発行されています。なお、同じ曲名でも、旧版と新版に掲載されているものは譜面が異なる可能性があります。
カテゴリー
フリーエリア

Powered by Ninja Blog    Material by cherish    Template by Temp* factory
Copyright (c)きょうのマリンバ All Rights Reserved.