週1回、マリンバのレッスンが楽しみでもあり、苦しみでもあり。そんな60の手習いの日記です。
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楽譜の左端や演奏会プログラムの伴奏者のところに書いてあるのを見て、なぜピアノの略称が"pf"なのか、不思議でした。


調べたところ、"ピアノフォルテ"が、ピアノの正式な?名称でした。ピアノが発明される前のハープシコード等と異なり、小さい音(ピアノ)から大きな音(フォルテ)まで出せる楽器という意味らしいです。


因みに、表からは見えませんが、ハープシコードはギターのように弦を弾いて音を出し、ピアノはハンマーで弦を叩く打楽器です。


現代の呼称は、英語やフランス語では、piano、ドイツ語は、klavier、イタリア語は、pianoforteです。


マリンバはどこでも、marimba、ですね。もともとアフリカの言葉で、"マ"が複数形を表し、"リンバ"が木片を意味するとのこと。
プロフィール
HN:
ルーニ
性別:
女性
自己紹介:
子育て真っ最中の頃から、「人生後半にやること」を探してきて、60近くになって、うっかり、そして、ようやく出会ってしまった”マリンバ”。ピアノと異なり、メロディーラインだけ弾いていれば曲になる。先生にピアノ伴奏をつけてもらえば、演奏家気分にも浸れる。う~ん、幸せです。
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