週1回、マリンバのレッスンが楽しみでもあり、苦しみでもあり。そんな60の手習いの日記です。
【トレモロの回数】
この曲では、4分音符は4往復で弾くのを基準とする。
【フライング注意】
9~10小節目にかけてのように、8分音符の次小節のトレモロが、フライング気味になってしまう。原因は8分音符から低い位置でそのまま横にスライドしてトレモロに入るから。防止するには、8分音符を弾き終えた手を少し上げて、タイミングを計って次のトレモロに入る。
【トレモロを繋げる】
37~38小節目のような複数のトレモロは、できるだけ繋げて、なめらかに弾く。
【pのスタッカート】
51小節目などのピアニッシモのスタッカートは、低いところからしっかり当てる。
この曲では、4分音符は4往復で弾くのを基準とする。
【フライング注意】
9~10小節目にかけてのように、8分音符の次小節のトレモロが、フライング気味になってしまう。原因は8分音符から低い位置でそのまま横にスライドしてトレモロに入るから。防止するには、8分音符を弾き終えた手を少し上げて、タイミングを計って次のトレモロに入る。
【トレモロを繋げる】
37~38小節目のような複数のトレモロは、できるだけ繋げて、なめらかに弾く。
【pのスタッカート】
51小節目などのピアニッシモのスタッカートは、低いところからしっかり当てる。
【my手順の紹介】
・結局のところ、手順は各個人のやりやすい方法で構わず、利き手や先生によっても異なります。
・左右の音の微妙な大きさや音色の違いや、リズムの取りやすさから、同じ曲内では、同じようなフレーズは、ある程度統一したほうがよいようです。
・カテゴリー[マリンバの始め方]の、「右か左か、手順がポイント(1)~(3)」もご覧ください。
《基本》
Ⓐひとつめの音が、ふたつめより高ければ右手、低ければ左手から開始し、交互に続ける。
Ⓑトレモロは右手から始める(左が利き手の場合については不知)。
Ⓒ右手だけ、左手だけで、連続して弾くのは、基本的には2個まで。多くて3個まで。
Ⓓ楽譜で指定されている場合は、基本は指定通り(変更してもよい)。
※①、②…:その小節の1番目、2番目…の音(休符除く)を表す。
※小節番号は、譜面左端の数字を基準にして数えると便利。
《この曲についての特記》
㋐ ①R:39小節目
㋑ ②R:9、17、36、106小節目
㋒ ①L:51、53、55、57小節目
㋓ ②L:10、13、18、21、25、29、33、95、99、103小節目
㋔ Lからトレモロ開始:52、54、56、58小節目
・結局のところ、手順は各個人のやりやすい方法で構わず、利き手や先生によっても異なります。
・左右の音の微妙な大きさや音色の違いや、リズムの取りやすさから、同じ曲内では、同じようなフレーズは、ある程度統一したほうがよいようです。
・カテゴリー[マリンバの始め方]の、「右か左か、手順がポイント(1)~(3)」もご覧ください。
《基本》
Ⓐひとつめの音が、ふたつめより高ければ右手、低ければ左手から開始し、交互に続ける。
Ⓑトレモロは右手から始める(左が利き手の場合については不知)。
Ⓒ右手だけ、左手だけで、連続して弾くのは、基本的には2個まで。多くて3個まで。
Ⓓ楽譜で指定されている場合は、基本は指定通り(変更してもよい)。
※①、②…:その小節の1番目、2番目…の音(休符除く)を表す。
※小節番号は、譜面左端の数字を基準にして数えると便利。
※R:右手 L:左手
※トレモロの音とタイになっている音は、トレモロ記号が付いてなくても、トレモロで演奏します。
※トレモロの音とタイになっている音は、トレモロ記号が付いてなくても、トレモロで演奏します。
《この曲についての特記》
㋐ ①R:39小節目
㋑ ②R:9、17、36、106小節目
㋒ ①L:51、53、55、57小節目
㋓ ②L:10、13、18、21、25、29、33、95、99、103小節目
㋔ Lからトレモロ開始:52、54、56、58小節目
プロフィール
HN:
ルーニ
性別:
女性
自己紹介:
子育て真っ最中の頃から、「人生後半にやること」を探してきて、60近くになって、うっかり、そして、ようやく出会ってしまった”マリンバ”。ピアノと異なり、メロディーラインだけ弾いていれば曲になる。先生にピアノ伴奏をつけてもらえば、演奏家気分にも浸れる。う~ん、幸せです。
(注)カテゴリーの"マリンバパートナー"は、共同音楽出版社から№1~№8まで発行されているマリンバの楽譜冊子のことです。2025年8月時点で№1~№3には新版も発行されています。なお、同じ曲名でも、旧版と新版に掲載されているものは譜面が異なる可能性があります。
(注)カテゴリーの"マリンバパートナー"は、共同音楽出版社から№1~№8まで発行されているマリンバの楽譜冊子のことです。2025年8月時点で№1~№3には新版も発行されています。なお、同じ曲名でも、旧版と新版に掲載されているものは譜面が異なる可能性があります。
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