週1回、マリンバのレッスンが楽しみでもあり、苦しみでもあり。そんな60の手習いの日記です。
【用語の意味】
・Scherzando(スケルツァンド):おどけて。戯れるように
・Tempo di Valse(テンポ ディ ヴァルセ):ワルツの速さで
・cantabile(カンタービレ):歌うように
・meno mosso(メノ モッソ):これまでより遅く
・con grazia(コン グラツィア):優雅に 気品を持って
・accel.(アッチェレランド):だんだん速く。accelerando の略
【曲の始め方】
曲の最初である9小節目と41小節目の"ド"と"ラ"は、低い位置から、触るように、優しく入る。
【トレモロの後】
トレモロ後の音は弱く聞こえがちなので、気持ち強く弾く。
例:10小節目、2分音符(トレモロ)のあとの4分音符
【音の長さを正しく】
トレモロと非トレモロの組み合わせが多い曲なので、気分次第で、音の長さが短くなったり長くなったりしがちなので、メトロノームで矯正する。
【私が参考にしたYouTube動画】
すでに削除されている可能性もあります
・チリビリビン 徳永政太郎訳詞・イタリア民謡 Ciribiribin(投稿者:間庭小枝の日本の歌事典 Maniwa Japanese Songs)
・Jeanette MacDonald - Ciribiribin(1950)(投稿者:CatsPjamas1)
・チリビリビン(初級):ペスタロッツァ(投稿者:Peony Music Studio)
・Scherzando(スケルツァンド):おどけて。戯れるように
・Tempo di Valse(テンポ ディ ヴァルセ):ワルツの速さで
・cantabile(カンタービレ):歌うように
・meno mosso(メノ モッソ):これまでより遅く
・con grazia(コン グラツィア):優雅に 気品を持って
・accel.(アッチェレランド):だんだん速く。accelerando の略
【曲の始め方】
曲の最初である9小節目と41小節目の"ド"と"ラ"は、低い位置から、触るように、優しく入る。
【トレモロの後】
トレモロ後の音は弱く聞こえがちなので、気持ち強く弾く。
例:10小節目、2分音符(トレモロ)のあとの4分音符
【音の長さを正しく】
トレモロと非トレモロの組み合わせが多い曲なので、気分次第で、音の長さが短くなったり長くなったりしがちなので、メトロノームで矯正する。
【私が参考にしたYouTube動画】
すでに削除されている可能性もあります
・チリビリビン 徳永政太郎訳詞・イタリア民謡 Ciribiribin(投稿者:間庭小枝の日本の歌事典 Maniwa Japanese Songs)
・Jeanette MacDonald - Ciribiribin(1950)(投稿者:CatsPjamas1)
・チリビリビン(初級):ペスタロッツァ(投稿者:Peony Music Studio)
【my手順の紹介】
・結局のところ、手順は各個人のやりやすい方法で構わず、利き手や先生によっても異なります。
・左右の音の微妙な大きさや音色の違いや、リズムの取りやすさから、同じ曲内では、同じようなフレーズは、ある程度統一したほうがよいようです。
・カテゴリー[マリンバの始め方]の、「右か左か、手順がポイント(1)~(3)」もご覧ください。
《基本》
Ⓐひとつめの音が、ふたつめより高ければ右手、低ければ左手から開始し、交互に続ける。
Ⓑトレモロは右手から始める(左が利き手の場合については不知)。
Ⓒ右手だけ、左手だけで、連続して弾くのは、基本的には2個まで。多くて3個まで。
Ⓓ楽譜で指定されている場合は、基本は指定通り(変更してもよい)。
※①、②…:その小節の1番目、2番目…の音(休符除く)を表す。
※小節番号は、譜面左端の数字を基準にして数えると便利。
《この曲についての特記》
2025年9月24日、変更しました。
【A】←リハーサルマーク
㋐ 基本:Rから開始:各小節、及び、トレモロ後
㋑ ㋐の例外:Lから開始:12、17、19、28小節目
【B】
㋐ R:43~53小節目のトレモロ以外
㋑ ②R:55、56、57、59小節目
【C】
㋐ 基本:Rから開始:各小節、及び、トレモロ後
㋑ ㋐の例外:L:62、65、70、71、78、81、88、98小節目
【D】
㋐ ②R:101、102、103、105、106小節目
㋑ ①R:108小節目
㋒ ①L:100、104小節目
・結局のところ、手順は各個人のやりやすい方法で構わず、利き手や先生によっても異なります。
・左右の音の微妙な大きさや音色の違いや、リズムの取りやすさから、同じ曲内では、同じようなフレーズは、ある程度統一したほうがよいようです。
・カテゴリー[マリンバの始め方]の、「右か左か、手順がポイント(1)~(3)」もご覧ください。
《基本》
Ⓐひとつめの音が、ふたつめより高ければ右手、低ければ左手から開始し、交互に続ける。
Ⓑトレモロは右手から始める(左が利き手の場合については不知)。
Ⓒ右手だけ、左手だけで、連続して弾くのは、基本的には2個まで。多くて3個まで。
Ⓓ楽譜で指定されている場合は、基本は指定通り(変更してもよい)。
※①、②…:その小節の1番目、2番目…の音(休符除く)を表す。
※小節番号は、譜面左端の数字を基準にして数えると便利。
※R:右手: L:左手
※トレモロの音とタイになっている音は、トレモロ記号が付いてなくても、トレモロで演奏します。
※トレモロの音とタイになっている音は、トレモロ記号が付いてなくても、トレモロで演奏します。
《この曲についての特記》
2025年9月24日、変更しました。
【A】←リハーサルマーク
㋐ 基本:Rから開始:各小節、及び、トレモロ後
㋑ ㋐の例外:Lから開始:12、17、19、28小節目
【B】
㋐ R:43~53小節目のトレモロ以外
㋑ ②R:55、56、57、59小節目
【C】
㋐ 基本:Rから開始:各小節、及び、トレモロ後
㋑ ㋐の例外:L:62、65、70、71、78、81、88、98小節目
【D】
㋐ ②R:101、102、103、105、106小節目
㋑ ①R:108小節目
㋒ ①L:100、104小節目
プロフィール
HN:
ルーニ
性別:
女性
自己紹介:
子育て真っ最中の頃から、「人生後半にやること」を探してきて、60近くになって、うっかり、そして、ようやく出会ってしまった”マリンバ”。ピアノと異なり、メロディーラインだけ弾いていれば曲になる。先生にピアノ伴奏をつけてもらえば、演奏家気分にも浸れる。う~ん、幸せです。
(注)カテゴリーの"マリンバパートナー"は、共同音楽出版社から№1~№8まで発行されているマリンバの楽譜冊子のことです。2025年8月時点で№1~№3には新版も発行されています。なお、同じ曲名でも、旧版と新版に掲載されているものは譜面が異なる可能性があります。
(注)カテゴリーの"マリンバパートナー"は、共同音楽出版社から№1~№8まで発行されているマリンバの楽譜冊子のことです。2025年8月時点で№1~№3には新版も発行されています。なお、同じ曲名でも、旧版と新版に掲載されているものは譜面が異なる可能性があります。
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