週1回、マリンバのレッスンが楽しみでもあり、苦しみでもあり。そんな60の手習いの日記です。
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前回からの続きです。




4,演目をチェック

これは、とても大切なことです。


安倍圭子氏のアンサンブルコンサートの記事でも触れたように、マリンバの世界には、"澄んだ切先"のような層(頂点部分)があります。つまり、一般の人には、なじみのない部分ですね。芸術というか、前衛というか。マリンバを多少やっている人でも、好みの別れるところではあります。


ですので、演目(曲名)をチェックして、自分の求めているコンサートなのか?を確かめてから、チケットを購入しましょう。




* * * * *




【目安の分類】

これらがミックスされたコンサートもあります。


①マリンバのために作曲したもの・・・およそ、一般のほとんどの人にとって、曲名や作曲家名を見たことも、曲を聴いた経験もありません。通好みというか、マリンバという楽器の芸術性、可能性を味わうことができます。


②クラシックをマリンバ用に編曲したもの・・・1~数台のマリンバ、あるいは、打楽器や他の楽器を加えて演奏されます。


③アニソンやボカロ、フォークソング、唱歌、J-POPなどをマリンバ用に編曲したもの・・・②と同様です。
プロフィール
HN:
ルーニ
性別:
女性
自己紹介:
子育て真っ最中の頃から、「人生後半にやること」を探してきて、60近くになって、うっかり、そして、ようやく出会ってしまった”マリンバ”。ピアノと異なり、メロディーラインだけ弾いていれば曲になる。先生にピアノ伴奏をつけてもらえば、演奏家気分にも浸れる。う~ん、幸せです。

(注)カテゴリーの"マリンバパートナー"は、共同音楽出版社から№1~№8まで発行されているマリンバの楽譜冊子のことです。2025年8月時点で№1~№3には新版も発行されています。なお、同じ曲名でも、旧版と新版に掲載されているものは譜面が異なる可能性があります。
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