週1回、マリンバのレッスンが楽しみでもあり、苦しみでもあり。そんな60の手習いの日記です。
ピアノには必須な調律、普通の使用頻度でも年1~2回は必要。ですので、マリンバを購入した時、それはどうするのだろうか? 調律師さんが来てくれるのだろうか? いや、そもそも調律そのものがあるのだろうか? だって、どうやって調律するの? という疑問をメーカー(こおろぎ社)に尋ねると、こんな感じでした。
メーカー「5~6年(数字はうろ覚え)に1回、本社のほうへ宅配してください」
私 「そうなんですか」(この巨大な物体を? 大変だなあ)
メーカー「日にちがかかりますので、使用しない期間にお願いします」(まず、送るのが大問題)
私 「段ボールに入れるんですか?」(入る大きさの段ボールってあるのか?)
メーカー「そうですね。間に古いタオルを挿んで…」
私 「…」(タオル、何枚必要なんだろ)
メーカー「そんなに難しくないですよ」
私 「…」(素人だし、老い先短いし、調律はしないな)
で、結局、私の無知さが露呈しました。宅配で送るのは鍵盤のみ(鍵が紐で繋がっている)。台から外して、タオルを挿んでクルクルと巻いて送ると、おかしくなっている鍵を削るとかして調律するそう。
メーカー「5~6年(数字はうろ覚え)に1回、本社のほうへ宅配してください」
私 「そうなんですか」(この巨大な物体を? 大変だなあ)
メーカー「日にちがかかりますので、使用しない期間にお願いします」(まず、送るのが大問題)
私 「段ボールに入れるんですか?」(入る大きさの段ボールってあるのか?)
メーカー「そうですね。間に古いタオルを挿んで…」
私 「…」(タオル、何枚必要なんだろ)
メーカー「そんなに難しくないですよ」
私 「…」(素人だし、老い先短いし、調律はしないな)
で、結局、私の無知さが露呈しました。宅配で送るのは鍵盤のみ(鍵が紐で繋がっている)。台から外して、タオルを挿んでクルクルと巻いて送ると、おかしくなっている鍵を削るとかして調律するそう。
【my手順の紹介】 (2025年1月13日に変更)
《基本》
・各小節やトレモロ後、右手から開始し、→左→右と続ける
《例外》
・5、9、21、25小節目:②L
・12、28小節目:①L
上記以外の基本の手順は、カテゴリー[マリンバの始め方]の、「右か左か、手順がポイント(2)」をご覧ください。
※①、②…:その小節の1番目、2番目…の音(休符除く)を表す。
※小節番号は、譜面左端の数字から数える。
《基本》
・各小節やトレモロ後、右手から開始し、→左→右と続ける
《例外》
・5、9、21、25小節目:②L
・12、28小節目:①L
上記以外の基本の手順は、カテゴリー[マリンバの始め方]の、「右か左か、手順がポイント(2)」をご覧ください。
※①、②…:その小節の1番目、2番目…の音(休符除く)を表す。
※小節番号は、譜面左端の数字から数える。
※R:右手 L:左手
【和音】
ひとつひとつ、明瞭に。ただし"アクセント"ではない。
【8分休符】
マレットを、上で一瞬、止める感じで。
【リハーサルマークDは、クレッシェンド】
ffだけど、一様ではなく、27小節目から30小節目、31小節目から34小節目まで、段階的に大きくしていく。30小節目の後半でデクレッシェンド。
※小節番号は、譜面左端の数字から数える。
ひとつひとつ、明瞭に。ただし"アクセント"ではない。
【8分休符】
マレットを、上で一瞬、止める感じで。
【リハーサルマークDは、クレッシェンド】
ffだけど、一様ではなく、27小節目から30小節目、31小節目から34小節目まで、段階的に大きくしていく。30小節目の後半でデクレッシェンド。
※小節番号は、譜面左端の数字から数える。
プロフィール
HN:
ルーニ
性別:
女性
自己紹介:
子育て真っ最中の頃から、「人生後半にやること」を探してきて、60近くになって、うっかり、そして、ようやく出会ってしまった”マリンバ”。ピアノと異なり、メロディーラインだけ弾いていれば曲になる。先生にピアノ伴奏をつけてもらえば、演奏家気分にも浸れる。う~ん、幸せです。
カテゴリー
フリーエリア