週1回、マリンバのレッスンが楽しみでもあり、苦しみでもあり。そんな60の手習いの日記です。
メーカー(こおろぎ社)さんによると、50%寄りの、50~60%の間に保つのがよいとのこと(これはピアノの調律師さんに言われたことと同じでした)。
過湿状態(60%以上)だと音がくぐもりますし、サビも発生、乾燥しすぎる(50%以下)と割れに繋がります。
ですので、私の住んでいるところでは、基本的には、冬は加湿し、梅雨から秋までは除湿、春や晩秋は様子を見て小まめに加湿・除湿しています。暖房機やエアコンを使うと短時間に上下するので、湿度計をチェックしながら調整します(暖気や冷気の風は、直接当てないようにします)。
ピアノの調律師さんによると、「日本では、『過湿(だけ)が悪い』との考えが強い傾向にあり、冬に加湿せず、乾燥しすぎているお宅が多い。木が割れたりそったりして全体が直しようのない状況になってしまう点では、むしろ、乾燥のほうがよくない」そうです。私としては、マリンバも木ですし、そばにピアノもありますので、ピアノと同じ調湿でよいかな、と思っています。
過湿状態(60%以上)だと音がくぐもりますし、サビも発生、乾燥しすぎる(50%以下)と割れに繋がります。
ですので、私の住んでいるところでは、基本的には、冬は加湿し、梅雨から秋までは除湿、春や晩秋は様子を見て小まめに加湿・除湿しています。暖房機やエアコンを使うと短時間に上下するので、湿度計をチェックしながら調整します(暖気や冷気の風は、直接当てないようにします)。
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ピアノの調律師さんによると、「日本では、『過湿(だけ)が悪い』との考えが強い傾向にあり、冬に加湿せず、乾燥しすぎているお宅が多い。木が割れたりそったりして全体が直しようのない状況になってしまう点では、むしろ、乾燥のほうがよくない」そうです。私としては、マリンバも木ですし、そばにピアノもありますので、ピアノと同じ調湿でよいかな、と思っています。
プロフィール
HN:
ルーニ
性別:
女性
自己紹介:
子育て真っ最中の頃から、「人生後半にやること」を探してきて、60近くになって、うっかり、そして、ようやく出会ってしまった”マリンバ”。ピアノと異なり、メロディーラインだけ弾いていれば曲になる。先生にピアノ伴奏をつけてもらえば、演奏家気分にも浸れる。う~ん、幸せです。
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