週1回、マリンバのレッスンが楽しみでもあり、苦しみでもあり。そんな60の手習いの日記です。
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「あ、これ、卓上木琴ECO32の音域で弾ける、マリンバ用の楽譜だ!」と見つけたら、もう一段階、確認してみましょう。




1、「2重奏」と表示がないか

この意味は、「1台のマリンバで、二人並んで弾く」、もしくは「2台のマリンバで弾く」です。それぞれのパート用に、楽譜があります(大抵は、マリンバ1がメロディーライン)。ですから、片方の楽譜の音域が、ECO32でまかなえても、もう片方の音域をカバーできる、別の卓上木琴(音色の違いを無視するならマリンバ)を弾く人がいなければ、曲として成立しません。


ですが、併せて、「ただし、マリンバ1だけでも演奏可能」のような表示があれば、マリンバ1の楽譜の音域がECO32の範囲であれば、OKです。




2,「2台のマリンバのための」と表示がないか

この意味は、「2台のマリンバで弾く」であり、内容は、1と同様です。




3,「3本マレット」、「4本マレット」と表示がないか

これは、左右1本ずつの計2本のマレットではなく、「計3本のマレット(右手2本+左手1本や右手1本+左手2本)で弾く」、「計4本のマレット(2本ずつ)で弾く」という意味です。即、習得できる技術ではないので、始めようかな?という段階では、現実的でありません。


ですが、併せて、「ただし、2本マレットでも演奏可能」のような表示があれば、OKです。その場合は、省略できるほうの音符が小さくかいてあったり、( )がついていたりします。
プロフィール
HN:
ルーニ
性別:
女性
自己紹介:
子育て真っ最中の頃から、「人生後半にやること」を探してきて、60近くになって、うっかり、そして、ようやく出会ってしまった”マリンバ”。ピアノと異なり、メロディーラインだけ弾いていれば曲になる。先生にピアノ伴奏をつけてもらえば、演奏家気分にも浸れる。う~ん、幸せです。
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