週1回、マリンバのレッスンが楽しみでもあり、苦しみでもあり。そんな60の手習いの日記です。
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会場は上野公園にある重要文化財の『旧東京音楽学校奏楽堂』。満席でした。


オペラに登場するスペイン歌曲を、ソプラノの女性が身振りと表情豊かに歌われました。曲の前に、スペインなどの古今のエピソードや、歌詞の日本語訳を話してくれたので、より曲を楽しめました。


嶋崎雄斗さんは、カスタネットやカホン、タンバリンなどのパーカッションを担当されていました。カスタネットで効果音的な伴奏だけでなく、ピアノとの二重奏までできる打楽器奏者って希少ではないでしょうか? 嶋崎さんもこのようなコンサートは初めてだとのことでしたが、これからはスペイン歌曲歌手のみなさんに引っ張りだこになりそうです。
プロフィール
HN:
ルーニ
性別:
女性
自己紹介:
子育て真っ最中の頃から、「人生後半にやること」を探してきて、60近くになって、うっかり、そして、ようやく出会ってしまった”マリンバ”。ピアノと異なり、メロディーラインだけ弾いていれば曲になる。先生にピアノ伴奏をつけてもらえば、演奏家気分にも浸れる。う~ん、幸せです。
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