週1回、マリンバのレッスンが楽しみでもあり、苦しみでもあり。そんな60の手習いの日記です。
三大ピアノ協奏曲と言われても、私には「?」、曲名を見ても、やはり「?」。実際に聴くと「あぁ、この曲、聴いたこと、ある」。もっとも知っているのはサビの部分だけですが。勿論、素晴らしい演奏会でした。
コントラバスでしたっけ? 巨大なバイオリン型の楽器が10人くらいいて、低音部がすごく厚い。また、ヴィオラ? バイオリンを一回り大きくした楽器の奏者の一人、若そうな男性が上半身を前後左右に大きく揺らしながらノリノリで演奏。対して、彼のすぐ後ろの同じ楽器の女性は不動で演奏(これが一般的だと思う)。彼女、「目ざわり!」「落ち着いて弾け!」って思っているだろうな、と要らぬ心配。でも皆一流の奏者ですから、それぞれのスタイルということで、許容されているんでしょうね。
今回、はじめて、ステージの背後の席をとりました。それが本当によかったです。
「のだめの画角だー」です。最後の曲が、のだめに登場していましたしね。
ピアニストと指揮者、コンサートマスター三者の合図?がリアル。特に、自身のパートでないところで、ピアニストがオーケストラ(つまりこちらの席の方向)を、コンマスがピアニストを、拍子を取りながら見ているのが、音楽を皆で作っている感がして、よかったです。
これはオーケストラ限定かもしれませんが、この席、いいですね。もっとも、パーカッションは隠れてしまって見えません。
コントラバスでしたっけ? 巨大なバイオリン型の楽器が10人くらいいて、低音部がすごく厚い。また、ヴィオラ? バイオリンを一回り大きくした楽器の奏者の一人、若そうな男性が上半身を前後左右に大きく揺らしながらノリノリで演奏。対して、彼のすぐ後ろの同じ楽器の女性は不動で演奏(これが一般的だと思う)。彼女、「目ざわり!」「落ち着いて弾け!」って思っているだろうな、と要らぬ心配。でも皆一流の奏者ですから、それぞれのスタイルということで、許容されているんでしょうね。
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今回、はじめて、ステージの背後の席をとりました。それが本当によかったです。
「のだめの画角だー」です。最後の曲が、のだめに登場していましたしね。
ピアニストと指揮者、コンサートマスター三者の合図?がリアル。特に、自身のパートでないところで、ピアニストがオーケストラ(つまりこちらの席の方向)を、コンマスがピアニストを、拍子を取りながら見ているのが、音楽を皆で作っている感がして、よかったです。
これはオーケストラ限定かもしれませんが、この席、いいですね。もっとも、パーカッションは隠れてしまって見えません。
プロフィール
HN:
ルーニ
性別:
女性
自己紹介:
子育て真っ最中の頃から、「人生後半にやること」を探してきて、60近くになって、うっかり、そして、ようやく出会ってしまった”マリンバ”。ピアノと異なり、メロディーラインだけ弾いていれば曲になる。先生にピアノ伴奏をつけてもらえば、演奏家気分にも浸れる。う~ん、幸せです。
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