週1回、マリンバのレッスンが楽しみでもあり、苦しみでもあり。そんな60の手習いの日記です。
四半世紀ぶりに、改訂版が発売されました。数曲が差し替えられ、"白雪姫"や"魔笛"が新しく入りました。書籍名は、『NEWマリンバパートナー』(野口道子編著)で、楽天ブックス、amazonなどで扱い中です。
1年前、旧版がずっと欠品状態だったVol.8がようやく、改訂出版されて嬉しかったのですが、Vol.1のニュースも嬉しい。
1年前、旧版がずっと欠品状態だったVol.8がようやく、改訂出版されて嬉しかったのですが、Vol.1のニュースも嬉しい。
数年前に訪れました。膨大な量の古今東西の楽器が、見やすく分かりやすく展示してあり、説明を読み、スピーカーから流れる演奏の音を聴いていくと、一日かかるほどです。実際、お昼を食べに一度出て、午後、再訪しました。簡単な手続きをすれば、当日なら再入場可能でした(訪問当時の情報です)。
特に、東南アジアのガムランを奏でる沢山の楽器が、演奏ステージのように、ずらっと並べられているのは迫力で、一見の価値があります。また、アフリカ発祥という現代のマリンバの原型もありました。
*
さて、一日に数回、15分くらいの解説の時間が設けられています。対象の楽器や開催時刻は公式HPにあります。予約は必要なく、時刻になったらその楽器の周辺に集まる、気軽なスタイルです。
私の目当てはガムランで、スタッフによる解説や実演の後、その楽器のひとつの鉄琴みたいなものを、ちょっと弾かせてもらえました。
*
因みに、マリンバは、マ・リンバ。リンバが木片で、マは複数形を表すそうです。ずっと後発のカリンバは、当初、様々な呼び方(商品名)があったけれど、最終的に、マリンバと語呂合わせでいいよね、と、カリンバに落ち着いたとか。
特に、東南アジアのガムランを奏でる沢山の楽器が、演奏ステージのように、ずらっと並べられているのは迫力で、一見の価値があります。また、アフリカ発祥という現代のマリンバの原型もありました。
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さて、一日に数回、15分くらいの解説の時間が設けられています。対象の楽器や開催時刻は公式HPにあります。予約は必要なく、時刻になったらその楽器の周辺に集まる、気軽なスタイルです。
私の目当てはガムランで、スタッフによる解説や実演の後、その楽器のひとつの鉄琴みたいなものを、ちょっと弾かせてもらえました。
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因みに、マリンバは、マ・リンバ。リンバが木片で、マは複数形を表すそうです。ずっと後発のカリンバは、当初、様々な呼び方(商品名)があったけれど、最終的に、マリンバと語呂合わせでいいよね、と、カリンバに落ち着いたとか。
プロフィール
HN:
ルーニ
性別:
女性
自己紹介:
子育て真っ最中の頃から、「人生後半にやること」を探してきて、60近くになって、うっかり、そして、ようやく出会ってしまった”マリンバ”。ピアノと異なり、メロディーラインだけ弾いていれば曲になる。先生にピアノ伴奏をつけてもらえば、演奏家気分にも浸れる。う~ん、幸せです。
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