週1回、マリンバのレッスンが楽しみでもあり、苦しみでもあり。そんな60の手習いの日記です。
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別売りのスタンドもありますが、2万円弱(当時)し、継続するかもわからなかったため、購入しませんでした(とは言え、数年後、用途ができたので、結局は購入)。


テーブルに直接置くと、振動がゴンゴンしますし、ズレそうなので、バスタオルを重ねて敷いた上に載せました。
マリンバの鍵盤を叩く道具が、"マレット"。2本一組。籐などの棒の先に、毛糸や綿糸が巻かれた丸い玉がついています。


こおろぎ社の卓上木琴には、サービスとして小さなマレットが付属していましたが、この丸い玉は剥き出しです。嶋崎雄斗さんの動画の注意事項として、これを使うと、硬すぎて、鍵盤にクレーターができてしまうので、ちゃんとしたマレットを買うべき、とありました。


そこで、さっそく近所のマリンバ教室に入会し、先生のお勧めマレットを購入しました。6000円くらいでした。


お勧めと言っても、先生がメーカーからマージンを…ではなく、マレットには、硬さや長さの種類があるので、初心者にとって汎用性の高いものを選んでもらった、という意味です、念のため。
数年前、「始めようかな」と思って、同時に立ち塞がったのが、「練習は?」問題。


何の楽器でも、やはりレッスン日以外の練習が必要。マリンバって(あれは普通の木琴だったと思うけれど)、学校の音楽室にある巨大なイメージ。当然、数十万、する。スペースもお金も、果たして1年後に続けていないかもしれない楽器にかけられない。かといって、練習は…。








そんなタイミングで、東京パーカッシブペディアの嶋崎雄斗さんがYouTube動画で紹介されていたのが、こおろぎ社の卓上木琴(ECO32)。


共鳴管という筒がない、鍵盤だけなので、テーブルに乗せられますし、立て掛けておけます。価格も3万円弱(当時)。


これも、神様のお導き、と、思い切って購入しました。
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プロフィール
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ルーニ
性別:
女性
自己紹介:
子育て真っ最中の頃から、「人生後半にやること」を探してきて、60近くになって、うっかり、そして、ようやく出会ってしまった”マリンバ”。ピアノと異なり、メロディーラインだけ弾いていれば曲になる。先生にピアノ伴奏をつけてもらえば、演奏家気分にも浸れる。う~ん、幸せです。
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