週1回、マリンバのレッスンが楽しみでもあり、苦しみでもあり。そんな60の手習いの日記です。
【スラー】
音符と音符の間を区切らず、一息で弾く。特に、13小節目と17小節目は、小節全体にスラーがかかっているとして弾く。
【休符のフェルマータ】
2小節目、フェルマータのついた4分休符の間に、大きく息を吸って、それから弾き始める。
【トレモロ】
低い位置から、柔らかく当てる。リズムに聞こえないように多く入れる。
【アクセティシモ】
叩いて、すぐ、垂直に手を上げる。
(注)∧(アクセティシモ)は、>(普通のアクセント)より強い
【フェルマータ】
18小節目の付点四分音符は、フェルマータが付いているが、音量は弱くしない。
音符と音符の間を区切らず、一息で弾く。特に、13小節目と17小節目は、小節全体にスラーがかかっているとして弾く。
【休符のフェルマータ】
2小節目、フェルマータのついた4分休符の間に、大きく息を吸って、それから弾き始める。
【トレモロ】
低い位置から、柔らかく当てる。リズムに聞こえないように多く入れる。
【アクセティシモ】
叩いて、すぐ、垂直に手を上げる。
(注)∧(アクセティシモ)は、>(普通のアクセント)より強い
【フェルマータ】
18小節目の付点四分音符は、フェルマータが付いているが、音量は弱くしない。
【強弱】
同じメロディーでも、強弱を反対にするのがポイントです。
2小節目と3小節目のように、3つの8分音符と、付点四分音符のトレモロの組み合わせがたくさんあります。これを以下のように強弱をつけて弾きます。
[A]8分音符:強 トレモロ:弱
[C]と[D] 8分音符:弱 トレモロ:強
同じメロディーでも、強弱を反対にするのがポイントです。
2小節目と3小節目のように、3つの8分音符と、付点四分音符のトレモロの組み合わせがたくさんあります。これを以下のように強弱をつけて弾きます。
[A]8分音符:強 トレモロ:弱
[C]と[D] 8分音符:弱 トレモロ:強
【my手順の紹介】
・結局のところ、手順は各個人のやりやすい方法で構わず、利き手や先生によっても異なります。ただ、左右の音の微妙な大きさや音色の違いや、リズムの取りやすさから、同じ曲内ではある程度統一したほうがよい場合もあります。
・カテゴリー[マリンバの始め方]の、「右か左か、手順がポイント(2)」もご覧ください。
《基本》
・高いほうの音は右手、低いほうの音は左手から開始し、交互に続ける。
・トレモロは右手から始める(左手が利き手の方については不知)。
・右手だけ、左手だけで、連続して弾くのは、基本的には2個まで。せいぜい3個まで。
《この曲についての特記》
【全体】
・各小節、及び、トレモロの直後:Rから開始
・上記の例外:2、6、18、27、29、30、31、32、33小節:Lから開始
・11、17小節目:楽譜の指定通り
※①、②…:その小節の1番目、2番目…の音(休符除く)を表す。
※小節番号は、譜面左端の数字から数える。
・結局のところ、手順は各個人のやりやすい方法で構わず、利き手や先生によっても異なります。ただ、左右の音の微妙な大きさや音色の違いや、リズムの取りやすさから、同じ曲内ではある程度統一したほうがよい場合もあります。
・カテゴリー[マリンバの始め方]の、「右か左か、手順がポイント(2)」もご覧ください。
《基本》
・高いほうの音は右手、低いほうの音は左手から開始し、交互に続ける。
・トレモロは右手から始める(左手が利き手の方については不知)。
・右手だけ、左手だけで、連続して弾くのは、基本的には2個まで。せいぜい3個まで。
《この曲についての特記》
【全体】
・各小節、及び、トレモロの直後:Rから開始
・上記の例外:2、6、18、27、29、30、31、32、33小節:Lから開始
・11、17小節目:楽譜の指定通り
※①、②…:その小節の1番目、2番目…の音(休符除く)を表す。
※小節番号は、譜面左端の数字から数える。
※R:右手 L:左手
プロフィール
HN:
ルーニ
性別:
女性
自己紹介:
子育て真っ最中の頃から、「人生後半にやること」を探してきて、60近くになって、うっかり、そして、ようやく出会ってしまった”マリンバ”。ピアノと異なり、メロディーラインだけ弾いていれば曲になる。先生にピアノ伴奏をつけてもらえば、演奏家気分にも浸れる。う~ん、幸せです。
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