週1回、マリンバのレッスンが楽しみでもあり、苦しみでもあり。そんな60の手習いの日記です。
たくさんある、『スラーがかかった付点八分音符(トレモロ)と16分音符のペア』の連続演奏には、多くの"気持ち"が重要です。
【音量】
・たくさんあるトレモロの音が大きくなりがちなので、トレモロ以外の音は、気持ち、大きく弾く。
・ぎりぎりまでトレモロせずに、16分音符との間を、気持ち、あける。
【間をあける】
ペアとペアの間も、気持ち、あける。そうしないと、次第に速くなってしまいがち。
【音量】
・たくさんあるトレモロの音が大きくなりがちなので、トレモロ以外の音は、気持ち、大きく弾く。
・ぎりぎりまでトレモロせずに、16分音符との間を、気持ち、あける。
【間をあける】
ペアとペアの間も、気持ち、あける。そうしないと、次第に速くなってしまいがち。
【歌うように弾く】
聴いている人が息できるように。楽譜では指定されていないが、自分でドレミで歌ってみて、息を吸いたいタイミングにわずかなブレスを入れる(例:1小節目のトレモロと②Rの間)。
【トレモロの1打目にアクセントをつけない】
ゆっくり低く上げてから降ろす。2打目以降は少し重みをつける。
【装飾音符はトレモロをする感じで】
8小節目、装飾音符はR、トレモロはLで始め、R→L→R→L→とトレモロを弾くように、切れ目なく演奏する。
【指定されていないが、デクレッシェンドする】
8、16、32小節目。
【スラーを意識する】
ひとまとまりとして、とらえて、弾く。
【3つのトレモロをなだらかに繋げる】
27小節目。レが突出しないように。
【ためてから】
最後の32小節目、ソのトレモロは、ファのあと、ほんのわずか、ためてから始める。
聴いている人が息できるように。楽譜では指定されていないが、自分でドレミで歌ってみて、息を吸いたいタイミングにわずかなブレスを入れる(例:1小節目のトレモロと②Rの間)。
【トレモロの1打目にアクセントをつけない】
ゆっくり低く上げてから降ろす。2打目以降は少し重みをつける。
【装飾音符はトレモロをする感じで】
8小節目、装飾音符はR、トレモロはLで始め、R→L→R→L→とトレモロを弾くように、切れ目なく演奏する。
【指定されていないが、デクレッシェンドする】
8、16、32小節目。
【スラーを意識する】
ひとまとまりとして、とらえて、弾く。
【3つのトレモロをなだらかに繋げる】
27小節目。レが突出しないように。
【ためてから】
最後の32小節目、ソのトレモロは、ファのあと、ほんのわずか、ためてから始める。
【my手順の紹介】
《基本》
・各小節、最初は、右手から開始し、→左→右と交互
・各小節、最初のトレモロの次は、右手から開始する
《特記》
・2、4、10、12、22小節目:②③L
・8小節目:装飾音符R、トレモロの最初L
・31小節目:①③④L
※①、②…:その小節の1番目、2番目…の音(休符除く)を表す。
※小節番号は、譜面左端の数字から数える。
《基本》
・各小節、最初は、右手から開始し、→左→右と交互
・各小節、最初のトレモロの次は、右手から開始する
《特記》
・2、4、10、12、22小節目:②③L
・8小節目:装飾音符R、トレモロの最初L
・31小節目:①③④L
※①、②…:その小節の1番目、2番目…の音(休符除く)を表す。
※小節番号は、譜面左端の数字から数える。
※R:右手 L:左手
(注)カテゴリー[マリンバの始め方]の、「右か左か、手順がポイント(2)」もご覧ください。
(注)手順は各個人のやりやすい方法で構わず、利き手や先生によっても異なります。
(注)カテゴリー[マリンバの始め方]の、「右か左か、手順がポイント(2)」もご覧ください。
(注)手順は各個人のやりやすい方法で構わず、利き手や先生によっても異なります。
プロフィール
HN:
ルーニ
性別:
女性
自己紹介:
子育て真っ最中の頃から、「人生後半にやること」を探してきて、60近くになって、うっかり、そして、ようやく出会ってしまった”マリンバ”。ピアノと異なり、メロディーラインだけ弾いていれば曲になる。先生にピアノ伴奏をつけてもらえば、演奏家気分にも浸れる。う~ん、幸せです。
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