週1回、マリンバのレッスンが楽しみでもあり、苦しみでもあり。そんな60の手習いの日記です。
【スラーとスタッカート】
3小節目のように、短いスラーとスタッカートの組み合わせの多い曲です。
スラーは、叩いた直後に跳ねず、でも、置かず、わずかに反発しただけで、浮かす感じで弾きます。
スタッカートは、単に「元の音の半分の長さで」いう記号ですから、必ず「跳ねる」とは決まっていませんが、この曲の場合は、ポンッ、ポンッという感じで。
【装飾音符】
スラッシュが入っているので、とても短く弾く。
【左右のマレットがぶつからないように】
27、28小節目のように、【C】で繰り返されるパターンでは、左マレットをマリンバに対し平行にして弾くと、右マレットを邪魔しません。
3小節目のように、短いスラーとスタッカートの組み合わせの多い曲です。
スラーは、叩いた直後に跳ねず、でも、置かず、わずかに反発しただけで、浮かす感じで弾きます。
スタッカートは、単に「元の音の半分の長さで」いう記号ですから、必ず「跳ねる」とは決まっていませんが、この曲の場合は、ポンッ、ポンッという感じで。
【装飾音符】
スラッシュが入っているので、とても短く弾く。
【左右のマレットがぶつからないように】
27、28小節目のように、【C】で繰り返されるパターンでは、左マレットをマリンバに対し平行にして弾くと、右マレットを邪魔しません。
【my手順の紹介】
[A]
《基本》
・各小節とトレモロ後は、左手から開始し、→右→左→と続ける
《特記》
・2、3、6、7、10、11、14、15小節目:②③R
・4、12小節目:②③L
・8小節目:③L (①と②はタイ)
[B]
《基本》
・各小節とトレモロ後は、右手から開始し、→左→右→と続ける
《特記》
・20小節目:⑤R
[C]
《基本》
・各小節は、左手から開始し、→右→左→と続ける
・トレモロ後は、右手から開始し、→左→右→と続ける
《特記》
・28、32、36、40小節目:②R、装飾音符R
上記以外の基本の手順は、カテゴリー[マリンバの始め方]の、「右か左か、手順がポイント(2)」をご覧ください。
※①、②…:その小節の1番目、2番目…の音(休符除く)を表す。
※小節番号は、譜面左端の数字から数える。
[A]
《基本》
・各小節とトレモロ後は、左手から開始し、→右→左→と続ける
《特記》
・2、3、6、7、10、11、14、15小節目:②③R
・4、12小節目:②③L
・8小節目:③L (①と②はタイ)
[B]
《基本》
・各小節とトレモロ後は、右手から開始し、→左→右→と続ける
《特記》
・20小節目:⑤R
[C]
《基本》
・各小節は、左手から開始し、→右→左→と続ける
・トレモロ後は、右手から開始し、→左→右→と続ける
《特記》
・28、32、36、40小節目:②R、装飾音符R
上記以外の基本の手順は、カテゴリー[マリンバの始め方]の、「右か左か、手順がポイント(2)」をご覧ください。
※①、②…:その小節の1番目、2番目…の音(休符除く)を表す。
※小節番号は、譜面左端の数字から数える。
※R:右手 L:左手
プロフィール
HN:
ルーニ
性別:
女性
自己紹介:
子育て真っ最中の頃から、「人生後半にやること」を探してきて、60近くになって、うっかり、そして、ようやく出会ってしまった”マリンバ”。ピアノと異なり、メロディーラインだけ弾いていれば曲になる。先生にピアノ伴奏をつけてもらえば、演奏家気分にも浸れる。う~ん、幸せです。
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