週1回、マリンバのレッスンが楽しみでもあり、苦しみでもあり。そんな60の手習いの日記です。
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【クレッシェンドの追加】

譜面にはありませんが、クレッシェンドを追加します。

・31小節目①~④まで
・39小節目①~④まで




【歯切れよく演奏】

・35小節目の、8つの16分音符




【遅くなりがちなので、注意して演奏】

・42~43小節目

あ~っ、この曲も苦手~、、、です。サティ様は聴く分にはいいのですが、、、。


速くてシンコペーションたっぷり、スタッカートたっぷり。ともかくもYouTubeで曲を覚え、手順を覚えないと。


そうして、いつか、どこ吹く風の表情で軽~く弾けたらすごくいいですね。私だと、眉間に皺を寄せた必死の形相とカクカクした動きで、華やかなピカデリー(劇場)ではなくなりそう。




【スタッカート】

弾いた後、早目に上げる。そうすると慌てて、音が抜けやすい(聞こえない音が出る)ので注意。




【シンコペーション】

真ん中の8分音符を強めに弾く。シンコペーションの3つ目の音と、次の音との間がくっつき過ぎないように注意。
【my手順の紹介】

・結局のところ、手順は各個人のやりやすい方法で構わず、利き手や先生によっても異なります。

・左右の音の微妙な大きさや音色の違いや、リズムの取りやすさから、同じ曲内では、同じようなフレーズは、ある程度統一したほうがよいようです。

カテゴリー[マリンバの始め方]の、「右か左か、手順がポイント(1)~(3)」もご覧ください。



《基本》


Ⓐひとつめの音が、ふたつめより高ければ右手、低ければ左手から開始し、交互に続ける。

Ⓑトレモロは右手から始める(左が利き手の場合については不知)。
Ⓒ右手だけ、左手だけで、連続して弾くのは、基本的には2個まで。多くて3個まで。
Ⓓ楽譜で指定されている場合は、基本は指定通り(変更してもよい)。


※①、②…:その小節の1番目、2番目…の音(休符除く)を表す。
※小節番号は、譜面左端の数字を基準にして数えると便利。
※R:右手: L:左手
※トレモロの音とタイになっている音は、トレモロ記号が付いてなくても、トレモロで演奏します。




《この曲についての特記》

㋐ 基本:Lから開始:各小節

㋑ ㋐の例外:Rから開始:10、14、15、18、21、26、32、37、40、41小節目

㋒ LLと続く:
  ・16小節目①②
  ・21小節目⑥~22小節目①
  ・29小節目④⑤
  ・37小節目④⑤

㋓ RRと続く:
  ・13小節目⑥~14小節目①
  ・14小節目⑦~15小節目①
  ・23小節目②③、⑤⑥
  ・32小節目③④
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プロフィール
HN:
ルーニ
性別:
女性
自己紹介:
子育て真っ最中の頃から、「人生後半にやること」を探してきて、60近くになって、うっかり、そして、ようやく出会ってしまった”マリンバ”。ピアノと異なり、メロディーラインだけ弾いていれば曲になる。先生にピアノ伴奏をつけてもらえば、演奏家気分にも浸れる。う~ん、幸せです。

(注)カテゴリーの"マリンバパートナー"は、共同音楽出版社から№1~№8まで発行されているマリンバの楽譜冊子のことです。2025年8月時点で№1~№3には新版も発行されています。なお、同じ曲名でも、旧版と新版に掲載されているものは譜面が異なる可能性があります。
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